本校の映画研究部が、11月23日に行われた第45回東京都高等学校文化祭放送部門において、ビデオメッセージ部門で準優勝、ビデオドラマ部門で優勝の快挙を達成しました。
ビデオメッセージ部門では、ドキュメンタリー番組「橋は続くよどこまでも」をエントリー。文豪太宰治が好んで訪れていたというJR中央線にかかる三鷹跨線人道橋を題材に、近隣の方を中心に取材、撮影を行い、編集して1つのドキュメンタリーにまとめました。
ビデオドラマ部門では、入部したばかりの1年生が制作の中心となり、主人公が不思議なアイテムを使って学校生活を送っていく様を描いた「リセットゲーム」をエントリーしました。
表彰式の様子
この大会は来年鹿児島で行われる第47回全国高等学校総合文化祭放送部門(かごしま総文2023)の予選を兼ねており、「橋は続くよどこまでも」はこの全国大会に出品となります。
文化部のインターハイと呼ばれる全国高等学校総合文化祭ですが、錦城高校映画研究部はこれで通算12回目の総文祭全国大会出場となりました。
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