本校の映画研究部が、11月19日(日)に行われた第46回東京都高等学校文化祭放送部門において、ビデオメッセージ部門で東京都準優勝となり、見事全国大会への出場を決めました。
表彰式の様子
今回準優勝した作品のタイトルは、『温故知新~鈴木遺跡と私たち~』。
錦城高校のすぐそばにある国指定遺跡の鈴木遺跡をテーマに、遺跡の広報・保存に関わる方々の思いや高校生との関わりをまとめたドキュメンタリー番組です。
この大会は来年岐阜県で行われる第48回全国高等学校総合文化祭放送部門(ぎふ総文2024)の予選を兼ねており、「温故知新~鈴木遺跡と私たち~」はこの全国大会に出品となります。
文化部のインターハイと呼ばれる全国高等学校総合文化祭ですが、錦城高校映画研究部はこれで通算13回目の総文祭全国大会出場となりました。
今回の作品は、小平市役所の地域振興部文化スポーツ課の全面的な協力をいただきました。
この場をお借りして、小平市及び取材に協力して下さった皆様に感謝申し上げます。
今後とも本校映画研究部の活動への応援よろしくお願いいたします。