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令和元年度アメリカホームステイ3日目

2019.12.26 アメリカ語学研修

アメリカのホームステイ3日目はクリスマスです。

クリスマス・イブにプレゼントされたパジャマを身にまとい、子どもたちはツリーへ向かいます。

因みに、クリスマス・イブにはパジャマをプレゼントする習慣があるそうです。

 

さて、ツリーの周辺を目をやると、プレゼントが山ほど置いてありました。

ツリーの周りを囲むプレゼントの山。 見えるものは全てプレゼントです。 プレゼントは子どものものだけではなく、両親や祖父母に向けたものもありました。

それぞれのプレゼントを分けて、みんなの前で1つづつ開封していきます。

何と日本から来た私たちにもプレゼントが…。 カリフォルニア限定のタンブラー(中央)と、グランパが木を加工して作ったトナカイのマグネット(右下)、そしてこれもグランパ手製の組紐のブレスレット(左下)です。ブレスレットは緊急時には解せば釣糸として使える他、ホイッスルも付いています。

 

グランマの家に移動するとそこにもプレゼントがあり、2度目のプレゼント開き。

一通りプレゼントに目を通したところで朝食です。

今日は伝統的にクリスマスの朝に食べるとされている卵料理をいただきました。

 

その後はしばしのんびりして、今度はホストファザーの仕事場へ移動します。

ホストファザーの仕事場は大きな湖に面した家でした。

自宅、グランマの家に続いて、この仕事場でもプレゼントの山が待っていました。

ここでのプレゼントの目玉は何とボート! 最大4人まで乗ることができます。

ボートは一旦置いておいて、プレゼントされたばかりのカードゲームを楽しんだ後は昼食です。

サラダとガーリックトースト、ここには写っていませんがラザニアをいただきました。

昼食後はお待ちかねのボート遊びが始まります。

少し風があり、波もあったのですが、その波に全く負けないボートでした。

ホストファミリーの御厚意で、私たちも乗せていただきました。

後部座席からの景色。見晴らしがよくて気持ちがよかったです。

涼しくなってきた辺りで引き上げ、暗くなるまでボードゲームで楽しみました。

プレゼントされたばかりのチェスもプレイしました。駒も盤も全て木製です。

 

家に戻った後はグランマの作ったディナーをいただき、グランパの工房を見学して1日が終わりました。

 

さて、明日は英語レッスンです。

錦城生みんなでの活動が始まります。