7月25日(木)、第71回NHK杯全国高校放送コンテストの全国大会決勝が行われ、本校映画研究部制作のドキュメンタリー番組『椅子の上にも三年』がテレビドキュメント部門で優良賞(ベスト10)を受賞しました。
また、テレビドラマ『MIA'S ROOM』も創作テレビドラマ部門で制作奨励賞(ベスト20)を受賞しました。
東京・渋谷のNHKホールで行われた決勝開会式の様子
NHK杯全国放送コンテストは、「放送部の甲子園」とも言われ、創作ドラマ部門、ドキュメント部門、アナウンス部門、朗読部門など複数の部門で全国の放送部・映画研究部が日本一を目指して作品制作の技術を競う大会です。
錦城高校映画研究部では、先だって行われていた東京都予選でテレビドラマ・テレビドキュメントの両部門で都大会優勝を成し遂げ、全国出場を決めていました。
全国の予選の出場数から計算すると、ドキュメント部門は全国462作品中のベスト10、創作テレビドラマ部門では全国377作品中のベスト20となりました。
NHKホールの大型スクリーンで結果が発表されます。
3年生と顧問教員
制作代表を務めた2人
映画研究部はこれで27年連続連続で全国大会出場しています。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
今回入賞した作品は、9月に行われる文化祭の映画研究部の企画で上映予定です。
沢山のご来場、お待ちしております。
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