NEWS

Gmailのアドレスの活用について

2020.05.18 錦城の日常

生徒・保護者各位

休校期間も後残すところ2週間となってきました。ただ残念ながら、再開後すぐにクラス全員での授業は難しい状況です。時差登校、分散登校なども視野に入れていますが、なかなか難しい状況です。第2波、第3波の警戒も都知事からは出ています。そこで再度以下の学校用メールアドレスの利用をお願いしたいと思います。残念ながら、まだ一部の方がアクセスされていないのでぜひよろしくお願いします。

生徒・保護者の皆さんとの連絡手段として一斉メール、Classiを利用しておりますが、利用者の急増でスムーズに動かないことがあるようです。学校としましては、以前からICT教育の準備の一環としてGoogleの教育的活用を考えておりましたが、今回この様な不測の事態でGmailの活用を考えてみました。

本校では、原則として教員、生徒間メールのやりとり、メールアドレスの交換を認めてきませんでした。

しかし、今回の対策として学校で用意した学校用メールアドレスを教員・生徒に発行し、個人のメールアドレスを使用せずに質問や連絡ができるようにしたいと考えております。

  • ひとまず、Gmailのサイトに入れるか確認してください。

パソコンからのサイトへの入り方は、Google の検索画面から、左上の9個の四角があるアプリの所をクリックして、使いたいアプリから、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。

生徒のメールアドレスと初期のパスワードは、一斉メールとClassiの載せました。

パスワードの変更・管理は必ず各自でお願いします。

スマホからもGmailのアプリから入れば、メールアドレス、パスワードを要求されて、これを入力すれば利用できます。

  • すでにGmailのアカウントを持っている人は、アカウントを追加してください。

その後、パスワードを変更してください。

パスワードは、必ず最初に各自で他人にわからないパスワードに変更してください。

その後、学校への連絡については、今回の学校用メールアドレスを利用してください。

メールを送信する場合は、最初に学年、組、番号、氏名を記入してください。 

ただし、このメールアドレスは、学校との連絡用ですので、他の目的では使用しないでください。

もちろん、メール使用でのエチケットは守りましょう。

もし,うまくアクセスできない場合は、「google@kinjo-highschool.ed.jp」へメールしてください。

個別に対応したいと思います。

錦城高等学校 校長 松林博之