61回生2学年の修学旅行は、昨日1月31日に無事終了しました!
最終日の蔵王温泉スキー場。
Part 2では、修学旅行3日目から最終日5日目までの様子をお届けします。
スキー実習2日目になると、初心者も経験者もスキー技術の上達を感じられるようになります。
どんどん生徒は上達していきました。
宿での様子もご紹介。
ホテルJURINでは、雲がない時は星空が美しく見えました。
夕食もおいしくいただきます。
寒くても美味しい食後のアイス。
お揃い(?)のパジャマを揃える部屋も。
合間の時間ではレクを行うクラスも。
人狼ゲーム。
スキー実習最終日の前夜には、実習班ごとにお世話になったインストラクターの方に寄せ書きを行います。
閉校式でプレゼントします。
最終日には全山ツアーといって、ゲレンデを広範囲に回ります。
「氷の巨人」「モンスター」とも言われる蔵王名物の樹氷。頂上付近で見ることができます。
樹氷の前で記念撮影!とてつもない大きさです。
インストラクターの方との絆も深まりました。
実習終了後、宿前で閉校式を実施。
生徒代表の挨拶。
学年主任の先生の話。
インストラクターの方々との最後の交流です。
インストラクターの皆さん、ありがとうございました!
最終日は、ゲレンデを離れて、各クラスごとにものづくり体験を行いました。
「和菓子作り体験」「陶芸体験」「味噌作り体験」の3つのコースがあります。ここでは「和菓子作り体験」の様子をご紹介!
仙台ともいよいよお別れです。
新幹線で2時間、上野駅に到着。東北地方と比べると、寒くないように感じました。
解散!これにて修学旅行は終了です。
錦城高校の伝統でもある、蔵王での修学旅行。震災学習、スキー実習、ものつくり体験と、他では絶対に得られない唯一無二の修学旅行です。
61回生は、まもなく合唱祭を迎え、いよいよ3年生へと進級していきます。
これからの学校生活の更新もお楽しみに!