多彩な高大連携プログラム
大学で学ぶ専門分野に対する興味・関心を高め、将来の進路を自ら考えられるように、高大連携プログラムを実施しています。大学を身近に感じることで、自分の進路をいち早く確実に決められるステップを整えています。
様々な大学・学部の先生方を本校に招いて出張講義を行ってもらい、2年次の進路や将来の職業を決めるきっかけ作りをしています。受講希望の講義について事前に学習し、受講後に情報の授業内で講義内容をパワーポイントでまとめています。
約30学部の大学の先生方を招き、それぞれの学部でどんなことを学ぶのか、具体的な話を聞きます。3月の進学懇談会では、卒業生の合格体験談や勉強方法・使用した参考書など様々なアドバイスを受けることが出来ます。
約50大学の先生方を招き、各大学の具体的な説明を聞きます。生徒は夏休みなどに行われる大学のオープンキャンパスに参加し、見学した大学についてのレポートを作成・提出します。
学校や自宅でパソコンやタブレットなどを用いて、授業・学校行事・部活動・課外活動・資格や検定などの実績・定期的な学びの振り返りを専用のソフト(Classi)を用いて記録します。このような「学びのデータ」を記録していくことにより、思考力・判断力・表現力・学びに向かう力・人間性を育み、ものすごいスピードで変化する社会で直面する様々な問題を、自らの力で解決することを目指しています。